クラブ運営、こんな"計算の悩み"ありませんか?
高単価なクラブだからこそ、計算と配分のミスは大きな痛手になります。
閉店後の集計が、深夜まで終わらない
高額ボトル・サービス料・本指名売上の配分を、紙の伝票とExcelで集計。締め作業が毎晩深夜までかかる。
バックの配分で、揉める
「このボトル、誰の売上?」本指名とヘルプが複数つく卓の配分が、記憶ベースで不公平になりがち。
サービス料の端数で、合計がズレる
20%のサービス料とTAX。高額会計で明細が増えるほど、1円のズレが積み重なって合わなくなる。
その悩み、夜レジが解決します
水商売専用に設計された計算エンジンが、会計を締めた瞬間にすべてを正確に。
会計を締めるだけで、自動計算
本指名売上もボトルバックも給与も、会計確定と同時に自動集計。閉店後の作業は「確認」だけになります。
本指名売上を、1円まで正確に配分
セットごとに人数で割り、全セットを合算してから最後に1回だけ丸める。フリー卓のボトルは場内で均等割り。
サービス料も、1円単位で合う
計算途中を高精度で保ち、丸めは最後の1回だけ。明細が増えても合計が1円単位でピタリと合います。
主要な機能を、実際の画面で
夜レジは"使っている画面"をそのまま見ていただけます。

キャストバックを、会計と同時に自動計算
指名・延長・オーダー・本指名売上・ボトルの5系統を、会計を締めると同時に自動で振り分け。フリー卓のボトルバックは、場内指名キャストで均等割りまで自動です。
キャストバック自動計算の詳細 →
スライド時給・給率制を、正確に給与へ
日ごとの最も高い時給を労働時間で加重平均し、月の給与を自動算出。給率制(本指名売上 ÷ 総支払額 × 100)も整数%で計算し、報酬明細までそのまま出力できます。
キャスト給与・スライド時給の詳細 →
VIP顧客カルテとボトルキープを、お店の資産に
来店履歴・好み・誕生日・紹介者・キープボトルを店舗に紐づけて管理。高額ボトルの期限も自動算出。担当キャストが辞めても、顧客情報はお店に残ります。
顧客カルテの詳細 →クラブ運営に必要な機能を、ひと通り。
会計から給与・分析・権限管理まで、1台に揃っています。
① クラブの複雑な会計を、まるごと自動化します
クラブは客単価が高く、シャンパンやコニャックなどの高額ボトルが日常的に動く業態です。1卓の会計が10万円を超えることも多く、そのぶん計算や配分のミスは大きな痛手になります。それでも会計は黒服の手計算、バック計算は閉店後にExcel、という運用が残っているお店は少なくありません。
夜レジは、会計を締めるだけで、本指名キャストに付く売上も、ボトルバックも、現金・カード・売掛の内訳も自動で確定します。高額で複雑な会計ほど、自動化の効果は大きくなります。閉店後にやることは、内容の確認だけです。
② VIPルームと通常卓で、料金を分けて使えます
高級クラブでは、VIPルームと通常席で席料やチャージ、ミニマム(最低料金)が異なるのが一般的です。夜レジはセット料金を複数登録できるので、VIPルーム用の特別料金やコース料金を会計時に選んで適用できます。サービス料率(クラブでは20〜25%が一般的)も店舗設定で定義し、自動で会計に乗せます。
大型クラブや複数フロアの店舗では、どの卓が来店中で、どの卓がそろそろ会計か、というフロア全体の把握が大切です。夜レジのテーブル管理なら、全卓の状態を一覧で見ながら、卓を開く・移動する・会計するまでをiPadで完結できます。詳しくは 会計・テーブル管理 をご覧ください。
③ 高額シャンパンのバックを、本指名限定で設計できます
クラブの売上は高額ボトルが牽引します。夜レジは商品ごとにバックを細かく設計できるので、「高単価のボトルを売ったキャストをしっかり評価する」という、クラブで大切なモチベーション設計をそのまま仕組みにできます。バックは次のように多層で設定できます。
- 指名別の4バック単価 ── 場内指名/本指名/同伴/フリーで、商品ごとに別のバック額を設定
- 本指名限定の追加バック・ポイント ── 高額ボトルに「本指名で売った時だけ」の上乗せを設定
- ボトルバックの3配分 ── 本指名独占/本指名按分/場内均等割りから選択
- ポイント連動 ── 商品ポイントはスライド時給・キャストランキングに反映
設定どおりに会計と同時で自動集計されるので、「あのドンペリ、誰の売上だったか」を閉店後に思い出す必要がありません。バック計算のしくみは キャストバック自動計算、商品ごとの設定は 商品マスタ で解説しています。
④ 複数キャストが付く卓の本指名売上も、正確に配分します
クラブでは1つの卓に本指名キャストとヘルプ(場内指名)が複数つくことが多く、「誰の売上として計上するか」が給与の公平さを左右します。夜レジは本指名売上を卓・セット単位で人数に応じて配分し、月内の全セットを合算してから最後に1回だけ端数処理します。セットごとに丸めて積み上げる方式ではないので、丸め誤差が積み重なりません。
とくに揉めやすいのが、本指名のいない卓(フリー卓)で高額ボトルが出たときの配分です。たとえば本指名キャストがいない卓で80,000円のシャンパンが出て、場内指名キャストが2人着いていた場合は、こう処理されます。
本指名売上のバックを「どの金額をもとに集計するか」も、お店の方針に合わせて選べます。
| 集計パターン | もとにする金額 |
|---|---|
| 小計ベース | 注文額の小計 |
| 合計(総計)ベース | 注文額+サービス料 |
| 利益ベース | 注文額−原価 |
| 小計(個別バック除外) | 個別バック済みを除いた小計(二重バック防止) |
「サービス料込みの総額でバックする」「原価を引いた利益でバックする」といったお店ごとの考え方を、開発を待たずに設定で選べます。
⑤ サービス料・TAXの高額計算も、1円単位で合います
クラブの会計は、セット料金・指名料・高額ボトル・サービス料・TAXが積み重なって高額になります。サービス料率を掛けると必ず小数の端数が出ますが、これを早い段階で丸めてしまうと、明細が増えるほど誤差が膨らみます。夜レジは計算途中を高い精度のまま保ち、最後にだけ店舗ルールで丸めるので、合計がいつも正確です。実際の会計はこうなります。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| セット料金(VIPルーム 2名) | ¥40,000 |
| 本指名料 | ¥10,000 |
| シャンパン(ドンペリ白) | ¥80,000 |
| 小計 | ¥130,000 |
| サービス料 20% | ¥26,000 |
| TAX 10% | ¥15,600 |
| 合計 | ¥171,600 |
丸め方(切上/切捨/四捨五入)と単位(1円/10円/100円)は、お客様向けとスタッフ給与向けで別々に設定できます。料金・税の設定は 料金・税設定 で詳しく説明しています。
⑥ キャストが辞めても、顧客情報はお店に残ります
会員制・紹介制のクラブでは、常連の高額顧客との関係がお店の生命線です。夜レジの顧客カルテには、お名前・誕生日・好みのお酒・担当キャスト・紹介者・キープ中のボトルを記録でき、誕生日のご案内や同伴のきっかけづくりに使えます。来店履歴は会計と連動して自動でたまります。
そして顧客データは、キャスト個人ではなくお店にひもづきます。担当キャストが辞めても、顧客カルテもボトルキープもお店に残ります。詳しくは 顧客カルテ・ボトル管理 をご覧ください。
⑦ 給率制・スライド時給を、お店のルールで設定できます
クラブの給与は、ママ・チーママ・ヘルプで体系が異なり、日給保証・歩合・スライド時給が混ざります。夜レジは、本指名売上ベース時給・ポイントベース時給・保証時給のうち、日ごとに最も高い額を採り、それを労働時間で加重平均して月の時給を出します。単純平均ではないので、長く働いた日と短い日が正しく反映されます。たとえばこう計算します。
「本指名売上が8万円以上で時給+300円」「給率制で算定」といったお店独自のルールも、開発を待たずに設定できます。役職や経験に応じてキャストごとに変えられるので、ママは保証+役職給、ヘルプは時給+ドリンクバック、という運用もそのまま落とし込めます。詳しくは キャスト給与・スライド時給、給率制が中心の業態は ホストクラブ向けPOSレジ も参考になります。
⑧ 取消・割引などの操作は、権限と履歴でしっかり管理します
客単価が高いクラブでは、会計の取消や割引の扱いがそのまま大きな金額になります。夜レジは、黒服やキャッシャーには会計入力だけを許可し、取消・割引はオーナー・店長に限定する、といった権限設定ができます。そして実行された操作は、すべて履歴に残ります。
全34種類のデータの変更が、後から書き換えできない形(追記専用)で記録されるので、「誰が・いつ・何をしたか」を後からたどれます。詳しくは 権限管理・監査ログ をご覧ください。
⑨ 一般のPOS(スマレジ・Airレジ)との違い
| 項目 | 一般POS | 夜レジ |
|---|---|---|
| VIPルーム・卓別の料金 | 一律が前提 | 複数料金を会計で使い分け |
| 高額ボトルの本指名バック | 非対応/手計算 | 商品ごとに本指名限定で設定 |
| 本指名売上の配分 | 非対応 | 人数割り+最後に1回だけ丸め |
| サービス料の段階計算 | 早めに丸めて誤差が出やすい | 計算途中は高精度・1円まで正確 |
| 給率制・スライド時給 | 非対応 | 整数%・加重平均で自動 |
| ホステス源泉徴収 | 非対応 | 暦日数の控除で自動 |
これらを一般POSとExcelで補うと、高額な会計ほど締め作業が長引き、転記ミスや給与トラブルが起きやすくなります。水商売POSの選び方は 水商売POSとは(基礎ガイド) で解説しています。
⑩ 料金・導入 ── 月額29,800円・初期費用0円・最短3日
クラブの運営に必要な機能 ── 高額会計・VIPルーム料金・ボトルのバック・本指名売上の配分・給与・売掛・顧客カルテ・ボトル管理・権限管理 ── が、すべて1プランに含まれます。機能ごとの追加料金も、店舗数による課金もありません。初期設定は専任のサポート付きで、商品マスタ・料金・サービス料率・スタッフ・バック率まで一緒に整えます。詳しくは 料金・導入の流れ をご覧ください。
⑪ よくある質問
VIPルームと通常卓で料金を分けられますか?
高額シャンパンのバック計算はどうなりますか?
1卓に本指名とヘルプが複数いる場合、売上は誰に付きますか?
サービス料やTAXの端数で、合計がズレませんか?
給率制で給与計算できますか?
バック率を変更すると、過去の給与もさかのぼって変わりますか?
キャストが辞めても、高額顧客の情報は残りますか?
料金はいくらですか?追加料金はかかりますか?
本記事は夜レジの実際の管理画面・計算仕様にもとづきます。源泉徴収の取り扱いは国税庁タックスアンサーNo.2807を参照しています。税務の判断は税理士に、賃金天引きや売掛回収など法務の判断は弁護士・社労士にご確認ください。著者:中込 洸(日富士貿易 代表/水商売向けクラウドPOS「夜レジ」統括)/会社情報・特商法表記/最終更新:2026年6月。