締め日のたびに、電卓とにらめっこ時給×時間、指名バック、源泉、厚生費、ヘアメイク代…1人ぶんでも手計算は深夜まで。
「今月の時給、結局いくら?」が毎回もめる成績で上がるスライド時給を、誰がどう計算したか説明できない。
源泉や控除の引き方が、人によってバラつく日払いの源泉、厚生費の繰越…ルールが頭の中にしかない。
時給を上げたら、先月の給料まで動いたマスタを直したら過去の明細がズレて、渡した金額と合わない。
給与計算という「別作業」はありません。勤怠を締めた時点で、その日の時給・バック・控除がぜんぶ確定。あとは月でまとめて、1人ぶんの報酬明細書にするだけ。手計算の出番がどこにもありません。
給与設定画面 ── 時給テーブル・バック・源泉・厚生費・控除を、お店のルールのまま登録
夜レジの給与は、勤怠と会計から流れ込んだデータを束ねる「出口」です。だからやることは「入力」ではなく「確認して、刷る」だけ。
その日の時給は ポイント時給・本指名売上時給・保証時給のいちばん高い額(+調整時給)。3つを比べて高い方を採るので、保証時給を割りません。月は労働時間で加重平均します。
源泉所得税は2方式(日次計算/非課税枠)×2タイミング(日次/定期)。厚生費は3方式(日次固定/半月繰越/日割り上限付き)。日払い文化にそのまま合わせられます。
ヘアメイク代・レンタル代は0〜13,000円を500円刻みで。送迎費・その他・ペナルティ・前借日払いも、残額から自動で差し引きます。
勤怠+支給+控除=支給額を、専用プリンタまたはPDFの「報酬明細書」に。日払いなら、その日の分をその場で発行できます。
出勤してから明細を刷るまでを、夜レジの実フィールドで順番に。途中で電卓を叩く場面は、一度も出てきません。
時給・バック率・源泉率・端数設定は勤怠レコードに凍結保存。誰の・いつの・どの成績で・いくらの時給になったかが、すべて根拠つきで残ります。金額は整数で計算して最後に1回だけ丸めるので、1円のズレも生まれません。
「どの期の成績を、どの期の時給に当てるか」を7パターンから選べます。月単位だけでなく半月・月またぎまで。お店の締め単位に、給与確定の境界をそのまま合わせられます。
先月成績⇒先月時給 / 先月成績⇒今月時給 / 今月成績⇒今月時給。「先月がんばった分を今月の時給に乗せる」運用も設定ひとつ。
先半月⇒先半月 / 先半月⇒今半月。集計区分は前期(1〜15日)・後期(16〜末日)・通期。半月締めのお店にぴたりと合います。
先月後半⇒今月前半。月末の追い込み成績を、翌月頭の時給に反映。ラウンジ・キャバの実運用に多いパターンです。
「最初に条件を満たした値(昇順)」か「条件を満たす最大値」を選択。時給テーブルをどう読むかまで、お店のルールに合わせられます。
水商売の控除は、お店ごとにルールが本当にバラバラ。夜レジは「方式」と「タイミング」を組み合わせて、その運用をそのまま設定で再現します。
厚生費の半月繰越方式なら、前期に残額が足りなければ不足分を後期へ繰り越し、後期で残額を見て徴収します。全月方式は不足なら免除。実務でやっている「足りないときの逃がし方」まで、夜レジは設定で持っています。
給与トラブルの大半は「あとから数字が動いた」こと。夜レジは賃金パラメータを勤怠の時点で凍結し、客と独立した給与の端数で締めます。
時給・バック率・源泉率・端数設定を勤怠レコードへスナップショット保存。改定は今日以降にだけ効き、確定済みの給与は不変です。
給与は切上/切捨/四捨五入×桁(0.01〜1000円)で丸め、客側の会計の端数とは別系統。「客は四捨五入、給与は切捨」といった運用も成立します。
労働分は15分単位など店舗設定で丸め(0〜59で設定可)。締めが速く、人によってブレません。
支給・各種バック・控除はすべて整数で計算し、丸めるのは最後の手取り1回だけ。項目ごとに丸めないので、積み上げの過程で1円の誤差が生まれません。
確定した給与は、給与明細専用プリンタ(会計用とは別IP)またはPDFの「報酬明細書」へ。日払いなら、その日の分をその場で渡せます。



給与エンジンは1本。スライド時給パターン・成績判定・集計・端数・控除の設定を変えるだけで、6業態の給与に合わせられます。
本指名・場内・同伴・延長バック+スライド時給の組み合わせが最も複雑。成績判定は「最大値」、ヘアメイク・送り代の控除が日常。
保証時給が高くスライド幅も大。本指名売上の集計を「合計」や「利益」で。源泉は非課税枠方式+定期徴収(月精算文化)が向く。
歩合と日払いが中心。本指名売上集計を「小計」「合計」でそのまま売上ベースに。源泉の日次徴収・当日明細発行が効く。
少人数・固定給寄り。スライド時給は未設定/月単位のシンプル運用。控除はヘアメイク無し・交通費中心。
アルバイト主体・時給制が中心。固定時給+ドリンクバック。勤怠15分丸め+給与端数切捨で素早く締める。
キャバとクラブの中間。スライド時給を「前後期(半月)」で回す店もあり、7パターンの中〜後段が活きる。
会計が「商品×点数」前提。誰の指名で誰が卓に着いたかを持たないので、指名バック・本指名売上を給与に導けません。
時給×時間+手当が基本。成績で日ごとに時給そのものが動く仕組みは、水商売専用設計でないと持てません。
小計/合計/利益/小計(個別バック除外)の4通りで売上の数え方を切り替える、という発想がありません。
日払いに合わせて源泉を「日次/定期」「非課税枠方式」で選ぶ、厚生費を3方式で設計する自由度がありません。
客側と給与側の端数を、方式も桁も独立して設定する設計は想定外です。
マスタ参照型なので率改定が過去にさかのぼりがち。賃金トラブルの種を構造的に残します。
初期費用0円・1ヶ月無料・iPad/プリンター無料貸与・設定代行・HP制作込み。スライド時給・控除設計を含む高度な給与計算は、スタンダードでフルに使えます。
※ スライド時給7パターン・キャストバック5種・高度な控除設計を含むのはスタンダード。詳しくは料金ページへ。