時間帯で料金が変わるのに、レジが追いつかない19時台と深夜で単価が違う。手元の早見表を見ながら、毎回電卓で確認している。
サービス料・税・端数の計算で、1円ズレる20%を掛けて、内税を見て、100円単位で丸める…どこかでズレてクレームになる。
お客様の丸めと、キャストへの支払いの丸めが混ざる請求は切り上げ、給与は切り捨て。なのに同じ計算機で回すから事故る。
料率を直すと、先月の数字まで動いてしまうサービス料や税率を変えたら、確定したはずの過去会計までズレた気がして怖い。
水商売の料金は「時間×人数×男女×時間帯×VIP」で立ち上がります。夜レジは、その軸ぜんぶを設定で受け止めるレジ。一度入れておけば、あとは会計を締めるだけで全部自動です。
料金・税・端数の設定画面 ── 時間帯×男女別×フル/ハーフ延長を、お店のルールのまま登録
料金・税設定は地味な画面です。でもここで決めたルールが、会計・売掛・キャストバック・給与・分析のすべてを動かします。土台が正確だから、結果も1円までブレません。
時間帯(例 19:00–27:00)・人数・男女別(男3,000円/女2,000円)・フル/ハーフ延長(男1,500円/女1,000円・30分)・VIPの5軸を、ひとつの料金プランで設計。深夜帯まで別単価が組めます。
通常サービス料(例20%)・VIPサービス料・消費税率(例10%・内税表示)・カード手数料率を店舗単位で設定。会計時に料金→サービス料→手数料→端数の順で自動で組み上がります。
客側の請求(切上/切捨/四捨五入×桁。1/10/100/1,000円単位)と、給与側(切捨×0.01〜1,000円単位)を完全に独立して設定。金額は整数で計算し、丸めは最後に1回だけ。だから誤差ゼロ。
会計を締めた瞬間に、料金・料率・端数設定・VIP条件を伝票へ固定保存。あとからサービス料や税率を変えても、確定済みの過去会計は1円も変わりません。
会計1件=1枚の伝票。設定しておいた料金・率・端数を、お客様が来てから締めるまでの順番で、夜レジが自動で適用します。
客側(切上/切捨/四捨五入 × 桁)と給与側(別の方式 × 別の桁。0.01〜1,000円単位)の丸めは完全に独立。「請求は100円単位で切り上げ、給与は切り捨て」という運用が、ひとつの計算機の中で混線せずに成り立ちます。
ここが料金・税設定の心臓部。一般の端数設定は1系統だけですが、夜レジは客側の請求と、キャストへの支払いを、方式も桁も独立して持ちます。だから「請求は切上、給与は切捨」が同時に成立します。
方式は切上/切捨/四捨五入の3択(既定=切上)。桁は1円・10円・100円・1,000円から選択(実例=100円単位)。会計の最後に、請求合計を1回だけ確定的に丸めます。
客側とは別の方式(既定=切捨)×別の桁で設定。範囲は0.01円〜1,000円単位まで細かく刻めます。バックや時給の各人配分にも、この給与側の丸めが効きます。
金額は1円のズレも出ない方式で計算します。サービス料や税の途中計算も正確に保持し、すべてを合算してから最後に一度だけ丸める。だから「項目ごとに丸めて足したら、合計が1円合わない」が起きません。
丸める単位は1円・10円・100円・1,000円から選べます。客側は1円〜1,000円、給与側は0.01円〜1,000円まで刻めるので、店ごとに合う粒度をそのまま設定できます。
料金は商品行の足し算。時間制(セット/延長)×人数×男女×時間帯で課金する設計が、そもそもありません。
1卓で男3,000・女2,000を人数別に、しかも19時台と深夜で別単価に──という料金軸を持てません。
「税率設定」1つ。サービス料(10〜30%)を税と独立した課金項目として、内税の消費税の上に構造化できません。
丸めは会計の消費税端数1系統のみ。給与計算を持たないため、給与側の端数という概念自体がありません。
深夜2〜3時(25:00–27:00)の会計が翌日に飛び、1営業日の売上が2日に分断されます。
マスタ参照型だと、税率や単価を変えると過去の計算まで揺れうる。時点で凍結する仕組みがありません。
計算エンジンは1本。料金マスタと店舗設定(料金・税・端数を含む項目群)の値を変えるだけで、6業態の料金ルールに合わせられます。乗り換えのときも、料金ルールごと持ち込めます。
全軸フル活用。時間帯別セット+男女別+フル/ハーフ延長+サービス料20%+消費税10%。設定項目が最も多く、自動計算の効果が最大。
サービス料が高め(20〜30%超)。VIPチャージ・VIP専用サービス料の比重大。料金より「内訳の正確さ・領収書の説明性」が問われる。
男女別は片側運用(男性客中心)。高額ボトルとサービス料、初回/2回目以降のチャージ差(追加なしフラグ)を使う店も。
セット+チャージ中心でシンプル。延長やVIPは使わない店が多く、必要な軸だけに設定を絞れる(過剰設定を強要されない)。
時間制セット+ワンドリンク制。延長は短時間(30分ハーフ)が多く、低単価ゆえ端数処理の桁設定が効く。
場内指名中心でサービス料は中庸。VIP卓と通常卓でサービス料/チャージを分ける運用が合う。時間帯別料金が活きる。
初期費用0円・1ヶ月無料・iPad/プリンター無料貸与・設定代行・HP制作込み。料金・税・端数の設定は、すべてのプランでフルに使えます。最初の設計は夜レジが代行します。
※ キャストバック5種・スライド時給・高度分析を含むのはスタンダード。詳しくは料金ページへ。