他キャストの時給も、原価も、店の利益設定も──現場には「見えない・触れない」を同時に。役割ごとに約25画面を1つずつ許可していくから、うっかり開いてしまう、が構造から消えます。後で犯人探しじゃなく、最初から渡さない。
| オーナー | 会計・店長 | 現場スタッフ | |
|---|---|---|---|
| テーブル管理会計・伝票 | ● | ● | ● |
| 勤怠出退勤・シフト | ● | ● | ● |
| 給与時給・バック率 | ● | ● | — |
| 商品(原価/粗利)仕入れ・売価 | ● | ● | — |
| 店舗設定(利益)料率・端数 | ● | — | — |
| 権限・監査ログ役割・操作ログ | ● | — | — |
役割 × 画面の許可制 ── デフォルト不許可。チェックした画面だけが、その役割に見える
他のキャストの時給を、見られてしまう給与画面が誰でも開ける。「あの子の方が高い」が、辞める理由になる。
原価と粗利が、現場に丸見え商品画面に原価が入っている。「これ仕入れ◯円か」が広まる。
誰かが設定を触って、数字が狂う料率やバック率をうっかり変更。先月の数字まで動いてしまう。
退店した子のアカウントが、生きたまま入れ替わりが激しいのに、付与と無効化が追いつかない。
夜レジの権限は、役割(ロール)に「許可する画面」を1つずつ割り当てる方式。デフォルトは不許可。チェックを入れた画面だけが、その役割のメニューに出て、到達できます。「見えるけど押すな」ではなく、最初から見えない。
スタッフ台帳 ── 給与・成績の対象になる人。ログインして操作する「アカウント」とは別レイヤーで管理
夜レジの守りは「事前に閉じる」だけじゃありません。事前(権限)・事後(監査ログ)・過去(凍結)の3段で、現場の機微データを構造から守ります。
約25画面を役割ごとに1つずつON/OFF。デフォルト不許可のallowlist型だから、「うっかり開けてしまった」が起こりません。給与・店舗設定・権限・監査ログを管理者に閉じるのも画面1つずつ。
監査ログに「誰が・いつ・どの画面で・何を・成功したか失敗したか」まで1行ずつ記録。修正・削除しても行は消えず、変更前後が履歴に残ります。伝票は営業日ごとの通し番号で、抜けがあれば削除に気づけます。
会計を締めた瞬間に、料金・サービス料・バック率・端数設定を伝票へコピー保存。出勤を記録した時点で時給・源泉率も勤怠へコピー。万一マスタを触られても、確定済みの過去伝票・過去給与は1円も動きません。
「ログインして操作する人(アカウント+役割)」と「給与・成績の対象になる人(スタッフ台帳)」は別レイヤー。操作はするが給与の対象でない黒服・外注の手伝いも、台帳に紐付けずアカウントだけ作れます。
役割に画面の許可を割り当て、ログインのたびにその役割が解決される。だから「見える範囲」は、毎回その役割の許可集合だけに絞られます。
権限設定の画面も、監査ログの画面も、それ自体が許可制の対象です。だから「権限を編集できる人」「ログを見られる人」を、オーナーや店長だけに閉じられます。鍵束を持つ人を、鍵で守る。
テーブル管理から給与・店舗設定・権限・監査ログまで。水商売専用の画面を1つずつ、「現場OK/店長まで/オーナー専有」の帯で割り当てられます。下は割り当て例です。
会計・伝票出退勤・シフト連絡先・来店履歴売上集計時給・バック率仕入れ・売価本名・住所料率・端数・利益コース料金・席料役割・操作ログ※ 上は一例。実機の制御対象は席レイアウト・キャストバック種別・成績評価・紹介・経費種別なども含め約25画面。すべて1画面ずつON/OFFできます(「機微」=利益・時給・本名など現場に閉じたい画面)。
「念のため隠したい」じゃありません。原価も、他の子の時給も、店の利益設定も、本名も──実際にその画面の中にあるから、画面ごと閉じる必要があるんです。
水商売は「キャスト=給与の対象だけど操作はしない」「黒服=操作するけど指名売上は持たない」が当たり前。だから夜レジは、操作者とスタッフを別レイヤーで持ちます。
ログインして画面を触る人。役割(ロール)を持ち、見える画面が決まります。
給与・成績・勤怠の対象になる人。種別(キャスト/体験/スタッフ等)で給与区分が分かれます。
外注の手伝いや黒服のように、ログインして操作はするけれど給与・成績の主体にしたくない人は、スタッフ台帳に紐付けずアカウントだけ発行できます。一般POSの「従業員=レジ操作者」一層では表現できない、水商売の非対称をそのまま扱えます。
一般POSの権限は返品・割引・レジ開けを絞る設計。他キャストの時給・原価・本指名売上という水商売の機微軸が存在しません。
給与・成績・指名・キャストバックの画面自体が無いPOSでは、それを現場から閉じる対象がありません。
「従業員=レジ操作者」一層で、給与・成績の対象という概念がない。操作だけする人/給与の対象の人を分けられません。
事前に画面を閉じるallowlist型の役割権限を持たず、履歴を残す・複数人で見張る、という事後/運用頼みになりがち。
「現在の率」で再計算する設計だと、料率を変えた瞬間に過去の売上・給与まで動きかねません。
権限設定やログの画面そのものをアクセス制御の対象にできず、「鍵束を持つ人」を絞れません。
許可制エンジンは1本。約25画面の役割設計を変えるだけで、6業態の「見せる/見せない」を再現できます。
オーナー/店長/幹部ボーイ/黒服/キャストの多層。現場にはテーブル・シフト・勤怠だけ開き、給与・利益設定・原価・他キャストの時給は閉じる。「他の子の指名本数を見せない」が最頻ニーズ。
VIP顧客の連絡先・売上の機密度が高い。顧客画面・店舗設定(利益)を限定ロールに。少人数経営でも2〜3段で厳格に。
売上競争が激しく、他ホストの本指名売上・バック額を見せたくない。給与・成績の公開範囲を役割で調整。幹部に一部管理を委譲する多段ロール。
ママ=オーナーがほぼ全権、ヘルプはテーブル管理のみ、というシンプル2ロールで足りる。権限画面はママ専有。「チェックを外すだけ」が効く。
アルバイト主体で入れ替わり激しい。新人には注文系の画面だけ即付与、退店時はアカウント無効化。役割の付け外しが回転前提で回る。
店長委譲が進む。店長ロールに日報・月報・店舗設定の一部を許可しつつ、権限・監査ログはオーナー専有。「権限の委譲設計」が肝。
初期費用0円・1ヶ月無料・iPad/プリンター無料貸与・設定代行・HP制作込み。すべてのプランで権限管理はフルに使えます。
※ キャストバック5種・スライド時給・高度分析を含むのはスタンダード。詳しくは料金ページへ。