閉店後、日報を手で起こすのがしんどいレシートの束を電卓で叩いて、ノートに転記。深夜の眠い頭で、毎晩これ。
27時の会計が、翌日の日報に紛れる0時で日替わりするツールだと、深夜営業の売上が2日に割れて毎日ズレる。
「今日いくら売れてる?」が締めるまで分からないオーナーから電話で聞かれても、伝票を数えないと答えられない。
経費を引いた“手残り”が、結局あいまい売上は分かっても、酒仕入れ・おしぼり・ヘアメイクを引いた収支は別ノート。
「日報を入力する」という作業が、そもそも存在しません。卓を会計で締めた瞬間、その1枚の伝票がそのまま日報の数字になります。集計は当てずっぽうの推計じゃない――締めた伝票を1枚ずつ、ただ足しているだけ。だから転記ミスも、二重計上も、原理的に起きません。
月報(/summary)── 日報を営業日でロールアップ。日別の推移と月計が、締めなくても見える
トップのダッシュボードと、テーブル管理画面の上部に、本日分のKPIが常にリアルタイム表示。会計を締めて集計を“待つ”という発想自体が、夜レジにはありません。
※ 数値は表示イメージです。実画面は本番でご確認いただけます。指標:売上/会計小計/お客様(名)/キャスト(名)/待機(名)/利用卓。
夜レジの日報は、別に入力する台帳ではなく、締めた会計伝票そのものの集計です。だから「入力する」のではなく、「分解して見る」のが本質。
卓を会計で締めると、その伝票の売上・会計小計・客数・組数が、確定した数字として日報に積み上がります。手で転記する作業は、ゼロ。
客数は男性・女性を分けて、指名は本指名・場内・同伴の内訳まで、1枚の伝票から自動で分解。客単価(売上÷客数)も、そのまま出せます。
酒仕入れ・食材・雑費(商品関連)、ヘアメイク(キャスト関連)、おしぼり(消耗品)。現金での経費出金に種別を付けて記録し、売上−支出=収支を日次・月次で出します。
入金は現金・カード・掛売り(ツケ)で区分。請求合計から入金額を引いた残りが売掛として残り、現金売上・カード売上とツケを分けた日報・月報が作れます。
お客様が帰ってから日報になるまでを、夜レジの実フィールドで順番に。途中に「手入力」は一度も出てきません。
会計を締めた瞬間に、料金・サービス料率・端数の丸め設定(実例100円単位)・VIP条件を、その伝票に丸ごと保存してから確定します。だから後から料率を変えても、過去の日報・月報は1円も動かない。金額は内部で整数のまま計算するから、誤差ゼロ。締めた数字が、ずっと確定根拠になります。
ナイトの日報が毎日ズレる一番の原因が、これ。夜レジは日付ではなく「営業日」で束ねます。
27時(=翌3時)の会計が翌日扱いになると、日報が毎日2日に割れます。夜レジは営業日切替9時+27時表記で、夜の1営業を1日に束ねる。深夜会計のズレが、そもそも起きません。
売上が見えても、引いた“手残り”が別ノートじゃ意味がない。夜レジは現金・カードの入出金も同じ営業日に紐づけ、売上−支出の収支まで出します。
酒仕入れ・食材・雑費(商品関連)/ ヘアメイク(キャスト関連)/ おしぼり(消耗品)。ナイト特有の支出を、最初から分類しています。
現金やカードの入出金を記録するとき、「経費の出金」と「レジ金の両替(入れ替え)」を別物として扱います。だから経費だけがきれいに集まります。
伝票から積み上げた売上から、経費を種別ごとに差し引いて収支を表示。月間の収支を、日別で見える化できます。
経費と両替を分けて記録するから、収支と「レジに残るべき現金残高」を突き合わせられます。現金が合う・合わないを、しっかり確認できます。
計算エンジンも集計の素も1本。なのに、業態ごとに「最初に見るべき数字」はまるで違います。夜レジは指名内訳・経費分類・売掛をすべて伝票から分解しているので、どの業態でも必要な切り口で出せます。
客数・組数・客単価に加え、指名内訳(本指名/場内/同伴)が日報の主役。同伴本数が日次で見え、同伴強化の効果測定に直結。
VIPチャージ込みの会計小計と請求合計の差、客単価の高さが月報の論点。別卓振替と売掛の比率が高く、売掛回収の月次管理が重い。
1卓単価が桁違い。シャンパンの本数=売上の山で、高額伝票と売掛が月報を支配。担当別の売上日報が評価の核に。
客数・組数が小さくボトルキープ中心。経費はおしぼり・酒仕入れが効き、「今日何組・いくら・釣銭は合うか」のレジ金照合が刺さる。
回転が速く、客数・組数・滞在時間が日報のキモ。アルバイト主体ゆえ、勤怠×売上の日次突合が重要。
キャバとクラブの中間。時間帯別の料金で生まれる売上の偏りを月報で見て、営業時間を最適化。男女別客数で女性料金の構成比も把握。
日報は「何が何個売れたか」。指名内訳・セット/延長・サービス料・VIPチャージという軸が伝票に無く、集計列が作れません。
客数・組数・指名に当たるデータを伝票が持たないため、客数・組数・客単価・指名比率を日報に出せません。
0時で日替わり。27時の会計が翌日扱いになり、深夜営業の日報が毎日割れます。
商品関連/キャスト関連(ヘアメイク)/消耗品(おしぼり)という分類を持たず、売上−支出の収支を同じ画面で出せません。
現金/カード/掛売りの区分や、請求−入金の売掛、別卓振替を持たず、現金売上とツケを分けた日報が作れません。
「現在のマスタ」で再計算するため、料率を変えると過去会計までぶれ、月報を遡って見ると数字が動きます。
同じ伝票ストリームから、日次・月次・キャスト別まで枝分かれ。締めを待たず、必要な単位で出せます。



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