会計も中間伝票も、ぜんぶ1台のレジから手渡しフロアまで取りに走る、お客様の前で待たせる。出す相手と置き場所がバラバラなのに、出口は1つ。
給与明細は、結局Excelから別で印刷会計はPOS、給与は手作業。同じ売上データなのに、明細を出すだけで二度手間になる。
レシートを誰がいつ出したか、追えない「このレシート、勝手に出したやつ誰?」が証跡として残らない。中抜きの温床になりかねない。
在庫は在庫で、別ソフトに二重入力ボトルが1本出たら、会計とは別に在庫ソフトへ。打ち忘れて、棚と帳面が合わなくなる。
夜レジの店舗設定には、用途ごとに出力先プリンタをIPで指定する5つの欄があります。1つの会計データから、会計はレジ裏、中間伝票はフロア、給与明細はバックヤードへ──と、伝票の種類で行き先を振り分けられます。
明細レシート ── セット・指名・延長・サービス料・税まで、内訳を1円単位で
夜レジの印刷は「ただ刷る」だけじゃありません。会計で締めた1枚の伝票が、用途に応じて中間伝票にもレシートにも給与明細にもなり、しかも在庫もAPIも同じデータの上で動きます。
会計・中間伝票・明細・レシート・給与明細。5つの出力先を、それぞれIPアドレスで設定します。「商品で振り分け」ではなく「伝票の用途で振り分け」るのが、水商売向けの肝です。
各出力先はLAN上のプリンタをIPで指定。応答待ちは20秒で打ち切ります。電源が落ちた、ケーブルが抜けた、というときも、つながらないプリンタを延々待ち続けません。
住所・電話・メッセージ・レシート宛名(2行)を店舗設定に持ち、全プリンタ出力で共有。店名や宛名を、伝票ごとに手入力する必要はありません。レシートの消費税は内税表示(実機例10%)です。
会計のレジから、キャストの給与明細まで刷れます。バック・スライド時給・源泉所得税・厚生費まで計算した結果を、給与側の丸めで出力。会計と給与が別ソフトに分かれません。
会計1件=1枚の伝票。その伝票が、用途に応じて別々の出口(IP)から刷られていきます。実際の項目名で、出口の振り分けを追ってみます。
5系統のIPは“分けたい店は分けられる”設計です。キャバの大箱はフロア/レジ/バックヤードで分散、スナックは会計=レシートを1台に集約。お店の規模と動線のまま、出口の数を決められます。
締めた1件の会計が、用途別に最大5台のプリンタへ。中間伝票・明細レシート・領収書を、お店の情報入りで自動印刷します。どれも金額は会計確定時点で固定です。



一般飲食POSの振り分けは「料理は厨房、ドリンクはバー」。夜レジは“伝票の用途”で出力先を持ちます。
営業途中で延長・指名が積み上がる水商売の中間チャージ確認票は、「注文→提供→会計」モデルには存在しません。
給与エンジンを内蔵しないため、会計と同じシステムから給与明細を出力する発想自体がありません。
マスタ参照型だと、設定変更後に過去伝票を再印刷すると金額がズレるリスクがあります。
「ただ刷るだけ」で、誰がいつレシートを出したかの統制が弱く、中抜き対策まで設計に入っていません。
在庫管理が別オプションのことが多く、ボトルの棚/利用中のような水商売特有の在庫状態を持ちません。
5系統のIP指定・店舗情報の一元管理・20秒タイムアウト・発行は記録に残る──ここは全業態共通。業態で変わるのは「何台に分けるか/どの伝票を一番刷るか/集約するか分散するか」だけです。
5系統すべて使う典型。中間伝票をフロア、会計+レシートをレジ、給与明細をバックヤードへ。中間伝票の発行頻度が最も高く、分散の効果が最大。
高単価で明細の精緻さが要る。明細プリンタをVIP席まわりに置き、会計と分ける。レシート宛名2行(会社名+宛名)が効く。
高額会計+掛売り(ツケ)中心。現金/カード/掛売りを混ぜた複数回会計に強く、再発行の証跡が金銭トラブル防止に直結。給与明細の発行も多い。
小規模で1〜2台運用が現実的。会計=レシートを同じプリンタに集約できる柔軟さが要る。ボトルの棚/利用中の在庫管理が主訴求。
回転が速くショット主体。レシートと会計の即時発行が中心。応答待ち20秒で打ち切る堅さ(詰まらない印刷)が効く。
キャバとクラブの中間。中間伝票(延長・同伴)+明細+給与明細をバランスよく。VIP・同伴比率が高く明細の精緻さが要る。
初期費用0円・1ヶ月無料・iPad/プリンター無料貸与・設定代行・HP制作込み。プリンターの設定も、最初は夜レジが代行します。
※ キャストバック5種・スライド時給・高度分析を含むのはスタンダード。詳しくは料金ページへ。